器づくりの中で「窯焼き」は一番最後で一番大事な工程です。
1200℃以上の窯の中を見ることも、触ることもできるはずもなく
ただただ、思った通りの焼き色、仕上がりになりますように(祈!!!)
同じ土、釉薬を使って同じ条件で焼いたのに焼き色がまったく違う、
時には全滅…なんてことも。
そういう意味では窯焼きというのは人の手の及ばない
「神聖」な作業工程です。
「初窯の器を使うと病気にならない」(義母談)そんな言い伝え
も残っています。

*写真左は窯に薪を入れて炭化焼きしているところ、右は
 1200℃の熱が窯から噴き出している様子。

 

on the tableの器ができるまで #005

何だか分かりますか?
「たくあん」作りです。左は今から1ヶ月ほど前の写真、たくあん大根を
干しているところ。右は漬けている写真です。
塩加減がとっても難しいそうです。
おいしいたくあんになりますように(祈!)


器づくりだけでなく、当窯 を気ままにご紹介します。
気長にお付き合いください。

作陶の工程を順に追ったものではありません。
また、作業の内容は当窯独自のもので
他の窯元、作家さんとは異なる場合、
本などに記載されているものとは
異なる場合があります。
どうぞご了承ください。

器づくり 「窯焼き」 


作業場の外にある水道の一つは凍って使えなくなりました。
(カバーをかけて冬眠です)
見てくださいこの氷の厚さ。10センチくらいあります。
器づくりは水を使う仕事なのでこの季節は特に大変…
零度近い水を使ったり、1200℃以上の火を使ったり、
器づくりは結構過酷な作業です。

etc 「冬…」

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